花よ蝶よと可愛がられ育てられてきた、メルヴェーユ王国の姫レティシア。このまま平和に穏やかな日々をが続くと信じていたのだが、ひょんなことから大陸一の大帝国ハディアノエルの皇帝ロイスに見初められてしまう。まるで魔王のような皇帝と、天使のような王
女が織り成すラブストーリー。
※をつけた話は、性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 21:00:00
80139文字
会話率:42%
「私のもとに来れば王国には手を出さない」――
国境付近で出会った男に交換条件を突き付けられた王女。
愛する人々、告げられなかった思いを胸に【魔の国】へと嫁いだが、そこは故郷とは比べ物にならないほど悪環境の土地。
時が過ぎ、一人の勇者が立ちは
だかる。
【魔の国】からの侵略を止め、王国を守る光の導となったその勇者は――
悪者にされた帝王×光の国の王女を中心に起こる、勇者が導くある世界の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 20:00:27
28075文字
会話率:49%
大国・ディアス王国の王太子が妃にと選んだのは小国・アストラ帝国の第一皇女。
しかし、アストラ帝国はその要請を拒否。それに対し、激怒した王太子はアストラ帝国に宣戦布告した。
「ねぇ、これって、喧嘩売られたの?」「そうだな」「そうだね~」「そう
ですね。どうします?」
「適度に放置でいいんじゃない?」「結界の管理を戦時用に変更すれば、しばらくは大丈夫だろう」
「そうだね~」「しかし、うちに喧嘩を売るなんて、馬鹿な国ですね」
大国に喧嘩を売られた小国はチート能力と異世界の知識の宝庫であった。
※この作品はBL要素が入っています。 ◆がつくのはBL、◇がつくのはNLのR-18となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 20:30:52
24373文字
会話率:38%
≪次男リヴ≫リベラ王国軍随一の剣士と呼ばれるアハトは、最も信頼していた副官・リッツに囚われる。男は敵対しているヴォルティニス帝国のスパイだった。無垢なアハトの体に、リッツは快楽を教え込んでいく。「随分と美味しそうに頬張ってますよ、このお口は
咥えるのがお上手ですね」今夜も、この男が満足するまでなぶられ、辱められ、貶められる。そんな日々も、ある日突然終わりを告げた………BL軍人もの(旧ド○ツ軍のイメージ)、魔法有の異世界設定で性具(=魔法具)有、挿入シーンはありません、敬語・言葉攻め。シリアスですがハッピーエンド。また、血みどろの戦闘描写はありませんが、ストーリーの展開上「死ぬ」「殺す」等の物騒な表現が多々あります。短編「欲することが罪ならば」の長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 13:26:06
18483文字
会話率:25%
≪次男リヴ≫リベラ王国軍随一の剣士と呼ばれるアハトは、最も信頼していた副官・リッツに囚われる。男は敵対しているヴォルティニス帝国のスパイだった。無垢なアハトの体に、リッツは快楽を教え込んでいく。「随分と美味しそうに頬張ってますよ、このお口は
咥えるのがお上手ですね」今夜も、この男が満足するまでなぶられ、辱められ、貶められる。そんな日々も、ある日突然終わりを告げた………BL軍人もの(旧ド◯ツ軍のイメージ)、魔法有の異世界設定で少しですが性具(=魔法具)有、挿入シーンはありません、敬語・言葉攻め。シリアスですがハッピーエンド。また、血みどろの戦闘描写はありませんが、ストーリーの展開上「死ぬ」「殺す」等の物騒な表現が多々あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 11:25:06
13169文字
会話率:43%
我妻藍磁(あがつま あいじ)は神により剣と魔法の世界に転移した。殺伐とした世界に辟易しながら旅し、ある戦場で洗脳され戦わされる、強化兵士の少女の死に立会う。そして少女の最後の願いである、残りの強化兵士の少女達を救う事を決意した。培った性技を
駆使して帝国の洗脳から解放する為に、ハーレムを作ろう。
◆現在ジョーカー隊と言う12人の強化兵士の少女達、魔獣【スキュメラ】一体、黒と白の魔法生物少女、ホムンクルス少女、帝国将校娘を確保中。「ツンデレ12歳スーリエ」「猫耳娘マチ」「ダークエルフ少女ティエラ」「ピンク脳ぼくっ娘リュドミーラ」「軍人美少女オーリガ」「のじゃロリスフィンクスナルカ」「魔獣少女スキュメラ」「虎人二重人格少女イェンリー」「帝国軍娘アーフェリカ」「王国軍娘リディリア」の9人と一匹が攻略済み◆現在「ジョーカー隊NO8、9、10、11、12」「天使少女」「闇精霊少女」「ホムンクルス少女」捕獲中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 20:00:00
285642文字
会話率:32%
傭兵として日々を過ごすジョーことジョスリン。彼女は傭兵だが、非常時においては帝国の暗殺者となる。ある時、彼女の主である帝国側からある王国の王族、貴族の暗殺、そして"忌み子"と呼ばれる子供の保護を命じられた。急激過ぎる予定
変更や無理難題に打ち勝ち、見事"忌み子"の少年を保護するが…?
やっとあらすじ出来ました(;´Д`A
ダーク、シリアスの習作であり、完全に趣味で書きました(笑)長いです。
※R18シーンは半ばに辺りにならない限り出ません。出たとしても、ジョーのシーンではありません。申し訳ないです(ノД`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 01:34:01
28565文字
会話率:38%